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第47回 日本分子生物学会 領域共催シンポジウム

“ECS as Materials Composing Living Organisms”

“生体を構成する材料としてのECM”
シンポジウム番号:3AS-10
日時:2024年11月29日(金) 9:00-11:15
会場:第10会場(福岡国際会議場 201)
席数:約200席 ※予定

オーガナイザー:
秋元 文(お茶の水女子大学 共創工学部)
藤原 裕展(理化学研究所 生命機能科学研究センター)


概要:
近年,細胞外マトリックス(ECM)は従来考えられていたよりも遥かに動的な物質であり,多細胞システムの自己組織化や器官の形づくりといった複雑で動的な生命現象を支えていることが少しずつ明らかになってきました.今後,ECMをさらに理解するためには,従来の枠組みを超えた融合的な視点が必要となります.本シンポジウムでは,細胞・発生生物学者と材料科学者が生体構成材料であるECMについて議論し合い,ECMの本質を探求します.


招待講演者:
松永 行子(東京大学 生産技術研究所)
Li Xiang(北海道大学 大学院先端生命科学研究院)
秋元 文(お茶の水女子大学 共創工学部)
永樂 元次(京都大学 医生物学研究所)
Stefan Harmansa (University of Exter, 英国) 

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第97回日本生化学会大会(11/6-8)領域共催シンポジウム

"細胞外マトリックス研究の復権:個体の運命を支配する「細胞外」の実態を紐解く"
シンポジウム番号: 3S05e

日時:11月8日(金) 15:40-17:40 第5会場 (G401)

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オーガナイザー:
谿口 征雅 (大阪大学蛋白質研究所)
大槻 純男 (熊本大学大学院生命科学研究部)

 

講演者:
関口 清俊 (大阪大学蛋白質研究所)
柳沢 裕美 (筑波大学 生存ダイナミクス研究センター)
吉羽 永子 (新潟大学大学院医歯学総合研究科)
橋本 恵 (お茶の水女子大学 ヒューマンライフサイエンス研究所)
黒田 純平 (大阪大学大学院生命機能研究科)
土橋 梓 (新潟大学大学院医歯学総合研究科)


概要:
細胞外マトリックス(ECM)分子の発見からその機能解析に追われた1900年代後半,生化学的な解析も進み,その実態解明が完了したかに思われた.しかし近年,解析技術の革新により,ECMの新しい実態が明らかになりつつある.『細胞の挙動や運命を支配する,高度に組織化された細胞外環境はどのように制御されているのか?』本シンポジウムでは,この問いに答えるべく,ECMの新しい実態解明に挑戦し続ける研究者たちにECM研究の現状と展望を語って頂き,ECM研究の課題と展望を議論する機会を提供します.長年ECM研究を牽引している研究者や中堅,若手の研究者が一同に会し,次のブレイクスルーとなる熱い議論を期待します.

 

第97回日本生化学会大会 

会期:2024年11月6日(水)~8日(金)

会場:パシフィコ横浜ノース

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